ひらいだしくん
(型枠積算システム)

addition system

型枠積算システム
「ひらいだしくん Pro12」

現在、躯体工事で最も重要とされる型枠工事のなかで、工事金額の決定に関わる正確な型枠数量の把握。工事管理や現場コストに大きく左右される型枠加工図・型枠資材の拾い出しを熟練された技術者から開放し、専門知識がない初心者でも使える操作性と型枠数量積算や加工工程の省力化および合理化を目的とし十数年にわたり研究を重ね生まれました。
型枠工事における社内の生産性向上を実現します。

拾い出し完了までの時間を大幅短縮します

  • 屋根勾配・3D表示

    複雑な勾配屋根の図面は『屋根勾配』で入力。取り合い部分の確認は『3D表示』で確認できます。

    建屋入力
  • CADファイル入出力機能

    元請けから提供されるCADファイルから図面情報を取り込むことで、ひらいだし完了までの時間を大幅に短縮します。

    • DXFファイル図面

      DXFファイル図面

    • DXFコンバータで読込・編集

      DXFコンバータで読込・編集

    • ひらいだしくんデータ生成

      ひらいだしくんデータ生成

  • 型枠加工図

    自動生成された加工図はパネル割やセパ割の追加・変更などをスマートに操作可能。

    • 加工図

      加工図

    • 割付

      割付

detailed statement

型枠数量・型枠材料

工事金額の決定に関わる重要な型枠数量は、各部材の接続部などを控除した『躯体実数量』と建築積算研究会制定の『建築数量積算基準数量』の2種類があります。集計表と部材別明細票があり、積算数量の一部明細には積算根拠を確認できる計算式が印刷されます。

Project manager

プロジェクトマネージャー

「ひらいだしくん Pro12 プロジェクトマネージャー」を使えば、基礎、1F、2F、3F…等、それぞれのデータを一括管理することができます。また、ブロジェクト詳細画面から各フロアの起動、上フロアへのコピーや型枠数量の一括印刷が可能です。